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no rest for the wicked

作詞:ナカヤマアキラ

作曲:ナカヤマアキラ

 

ピリついた視線は踊り酔い痴れていて

午後6時 水曜日 界隈荒れて 察して

まだ序章 時計のゼンマイ巻きすぎたのか

指先は真っ白 見つめあう真っ青な

ノーレストフォー ザウィキッド

[痛烈な波状渋滞]

 

構想は色取り取りパレット 実働以上の収穫

発想の咲き乱れる様 虹と苺 まもなく

黒い水 異臭漂う 酩酊しきるチキン共と

 

メイビー そっちはまともな奴だけ

こっちでデッドオアアライブダンスはいかが?

 

沁みついた白紙はそこら舞い散っている

午後6時 木曜日 界隈荒れて 踊って

まだ序章 至高のゼンマイ巻き直す真似

指先は真っ白 見つめあう真っ青な

ノーレストフォー ザウィキッド

[痛烈な波状渋滞]

 

構想って とどのつまりこの何かの羅列の事かな?

発想って 今そこにあるその見た目紙屑かな?

黒すぎる あぁ惨すぎる 酩酊しきるチキン共と

 

メイビー そっちは清掃終わってない

やっぱりデッドオアアライブダンスはいかが?

 

ピリついた視線は踊り酔い痴れていて

午後6時 金曜日 界隈荒れて グチャって

まだ序章 時計のゼンマイ巻かずともまた

指先は真っ白 見つめあう真っ青な

ノーレストフォー ザウィキッド

[痛烈な波状渋滞]

 

ノーレストフォー ザウィキッド

[痛烈な波状渋滞]

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ざわめき

作詞:有村竜太朗

作曲:長谷川正

 

それはおとぎ話 月光 嘘を見抜いた

朗読 胸の内 結末 子供騙しで

 

リアリズムの妄想で 意味不明に自己暗示

曖昧な運命も成れの果て

 

ざわめきで また不意に夢が覚めて

悪戯に ただ記憶彷徨うだけ

睫毛の先が 触れた距離も遠く

なんて 告げて 逃げて

 

懺悔に応答無く 静かでとても騒がしい

いつかは忘れましょう 追憶 燃えて広がる

 

デュアリズムの論争で 答えなき自問自答

多角形の感情で切ったの、どこ?

 

まばたきで また刹那 君が過る

表と裏の間 こゝろ攫う

一瞬なのに 永遠に 繋ぎ止めて

なんで 揺れて 消えて

 

黒い髪が伸びて 暗闇に届いたら

増えていく秘密たち 夜の国

動かない秒針 まやかしに気づいたら

きらきらと雨 はらはらと手に

 

ざわめきで また不意に夢が覚めて

悪戯に ただ記憶彷徨うだけ

睫毛の先が 触れた距離も遠く

なんて 告げて

まばたきで また刹那 君が過る

表と裏の間 こゝろ攫う

一瞬なのに 永遠に繋ぎとめて

なんで 揺れて 消えて

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シカバネーゼ

作詞:ナカヤマアキラ

作曲:ナカヤマアキラ

 

振り向き様に気をつけて

あぁ毎回じゃない

ディナーはギロチン待ちで混んでるね

 

初めてなのかい?

3日置き位じゃないともたない

奴らがもたない

薄汚かったイメージはもう昔の話

懐かしい話

サニーデイ

サニーデイ

お待ちかねの催しだ

 

黙視の末にしゃがみ込んで

ただ一点凝視

君からどうぞ 可笑しいかい?

振り向き様に気をつけて

あぁ毎回じゃない

ディナーはギロチン待ちで混んでるね

 

そこを曲がって角に座って 鹿の子供がお辞儀をしたら

縁起が良いって話聞いたよ 信じる君を嘲笑うべく

サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ

 

黙視の末にしゃがみ込んで

ただ一点凝視

君からどうぞ

可笑しいかい?

振り向き様に気をつけて

あぁ毎回じゃない

ディナーはギロチン後も混んでるね

 

囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶

囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶

囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶

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メルヘン

作詞:有村竜太朗

作曲:有村竜太朗

 

薔薇色 枯らさないで 時計が回るように

あの人 愛しくって 魔法をかけてるんだ

ごめんね 知らなかった 綺麗な顔のまま

仮面の下は ずっと歪んで泣いてたんだ

 

ねぇ また花開く

麻痺した舌と舌

全てを受け止めて

ほら いま腕の中

 

夢さえ お終いに気づくから

交わりは寂しく 間違いは愁しく

このまま時間ごと連れてって

指先が触れたら

何処までも攫っていって

 

祈ってみても きっとそれに意味はないよ

絡んだ赤い糸も解くと切れてたんだ

 

ねぇ でも咲いてくの

色めき 毒のよう

多分もう戻れない

あの日の小夜曲

 

目眩の渦のなか 追いかけて

鮮やかな幻 褪せないで瞞し

知らない秘密だけ告げるような

くちづけで暗闇 涙ただ溢れて

なんで?

 

不思議な気分だった 鼓動が早くなって

あの人 愛しいのに 何も感じないや

 

夢さえ お終いに気づくから

交わりは寂しく 間違いは愁しく

このまま時間ごと連れてって

指先が触れたら 何処までも攫って

目眩の渦のなか 追いかけて

鮮やかな幻 褪せないで瞞し

知らない秘密だけ告げるような

くちづけで暗闇 涙ただ溢れて

なんで?

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ゆうえん

作詞:佐藤ケンケン

作曲:佐藤ケンケン

 

憧れも虚しさも 過ぎゆく日のうわ言

儚さに願う程 途切れ明けてく暁

 

理は欠けたまま 散りまどわす風先

仰ぐ手をすり抜けて 揺らぎ落ちてく ひとひら

 

深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら

赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ

朽ちた色

 

空霞み移ろえば 頼りのない果てまで

浮かべては立ち止まり 解けて消え入る淡雪

 

永く不確かな日々の跡に問いかけながら

越えてすれ違う季節独り重ねる度 暮れる影

 

巡りもう一度明日を選べたら 何回でも 何色でも 描きだす

辿るように

 

深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら

赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ

 

今をかたどれば もろく灰となり舞い上がる

朽ちた色

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ライムライト

作詞:長谷川正

作曲:長谷川正

 

歪な夢ばかり転がった部屋

聴こえ出した唄に酔えば

過ぎてく時はただ懐かしいだけ

隠れてた孤独が軋む

 

迷えば夜は優しく

手招き帳が降りる

 

月明かり、突き刺さり ライムライト

照らしたのは 欠けたこころ

回り出す、踊り出す ライムライト

賑やかす星の喝采

 

いつかは何もかも忘れてしまう

そんな筋書きだと知れば

嘘を飾りつけておどける事も

悪くないと笑う僕ら

 

今だけどこか攫って

願いが錆び付く前に

 

赤い色、青い色 ライムライト

ほらクラクラ 揺れてめまい

君の影、綺麗だね ライムライト

僕から声さえ奪って

 

月明かり、突き刺さり ライムライト

照らしたのは 欠けたこころ

回り出す、踊り出す ライムライト

賑やかす星の喝采

 

赤い色、青い色 ライムライト

ほらクラクラ 揺れてめまい

君の影、綺麗だね ライムライト

僕から声さえ奪って

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夢落ち

作詞:有村竜太朗

作曲:有村竜太朗

 

始めから全部これは夢でした そんな終わりかもなぁ

星も生まれては消滅するから 極論どうでもいい

どれくらい経った?現在?過去?未来?散らかった疑問符です

秘密色の空 知らない気持ちまで すべて映すつもり

 

寂しさの定義って 数式じゃないし

意味のない謎掛けだって 笑う

 

きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね

あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう

 

割れた画面からとりあえず流す 壊れかけのメロディ

傾いた世界 徒然なるままどこまでも行こうよ

 

ありがとう ごめんなさい 合言葉どっち?

見せかけの張りぼてだねって 燥ぐ

 

めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい淺い憂鬱

ひとつ いくつ 失くなる前に 全部閉じ込めたら

 

束ねた願い事も 重ねた絵空事も 答え合わせはもう時間切れ

さようなら またいつか

 

きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね

あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう

めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい遠い憂鬱

たどる あそぶ 生命を泳ぐ いつか追いつけるかな?

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宵闇

作詞:佐藤ケンケン

作曲:佐藤ケンケン

 

いたずらに焦がれては 揺らめく残響の中

黄昏に寄せ合えば 静かに違う視線

 

ありふれた始まりは かすかな色なき風

回りだす歯車が 歪に軋む音

 

願っては抱いて 鳴りだす鼓動

裂けては乱れて 途切れるまで刻んで

 

密やかになぞる指 体温感じたままで

何度でも巻き戻す二拍子 夜に添う 嘘

 

触れては絡めて 重なる影

明けては照らされ 消えてくまで

 

哀情なら分つと知って また戯事繰り返す

 

触れては絡めて 重なる影

明けては照らされ 消えてくから

 

さめてく刹那に 散るのは夢

伝ってく涙は 淀んでくほど流れて

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痣花

作詞:有村竜太朗

作曲:長谷川正

 

羽をもがれた蝶みたい 影が伸びてそう見えた

無邪気な愁しみにただ 揺れていた 暮れていた

百度の恋知っても 慣れてしまうしか術なく

どこにも行けないままで この身体 この心

 

同じ場所をぐるぐる回る 出口なくて 二度と戻れなくなる

 

僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり

残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ

真っ赤に流れる想い 青褪めた気持ちだけ残る

歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 花の跡 花の跡 跡

 

泡と消える人魚みたい 呼吸乱れて溺れて

美しい結末なんて 嘘ばかり 歌ばかり

誰も救われてないって おとぎ話を笑えば

何にも感じないことに 気がついて 気がふれて

 

壊れかけできらきら世界 ふたりぼっちのまま 逸れるの何故?

ゆっくり吐いた煙は 戯れて逃げてあなたと同じ

全部 灰にしたくて 退屈を燃やしてた だけど

やっぱり気まぐれに夜 口づけをして息を止めて

演じる泡沫芝居 憐情じゃ冷めるだけ 冷めるだけ 冷めるだけ だけ

 

嬉し寂しも移ろひて

有りの儘なる浮世のみ

故に想念常しなへ綴る 縷縷 縷縷

 

僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり

残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ

真っ赤に流れてこゝろ 青褪めた気持ちだけ残る

歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 ずっと

ゆらり 血が揺らぐたび 静かに好きは永遠に続く

愛しい形で綺麗 裂いていて華の痣 ずっと

ゆらり 血が揺らぐたび

ゆらり 血が揺らぐたび

Arnel, блог «Pili Puppet Show»

* * *

Пожалуй тоже принесу, это MV на песню постом ниже, но видимо оригинальное исполнение (так и не нашла откуда, кажется у меня просто нет таких старых альбомов, и что хуже - нигде нет простого лаконичного актуального списка по альбомам и трекам. А там много, мне бы пригодилось, но самой делать пропорционально геморно)

Видео относится к 70 и далее сезонам.

 


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